1: 2018/12/30(日) 19:38:16.89 ID:CAP_USER9
広島の功労者 監督としてユニホームを着なかった衣笠祥雄さんの思い

だからこその思いが、広島ファンならずともある。「衣笠監督」はなぜ実現しなかったのか―。
鉄人の無二の親友だった江夏豊氏がこの問いに丁寧に答えた。
「これは謎。いろんな説があるけど…。先代のオーナー(故・松田耕平氏)室には衣笠のものばかり飾られていた。
なぜ、あれだけの功労者なのにカープの指導者になれなかったのだろうか。
オレには分からない」と思案を巡らせ、さらにこう続けた。

「ある時、サチに聞いたことがある。『指導者というものに魅力はないんか』と。『ある。やってみたい』と、はっきり言った。
でも、監督というのは、自分がやりたいからやれるものでない。サチも何があったのか言わない。
他球団のユニホームを着るチャンスは、あるにはあったらしい。即座にお断りしたと。
『オレは広島の衣笠だ』ということ。それが、どこのチームなのか聞きもしていないけど」

87年の引退後、指導者として球界に復帰することはついになかった。
縁やタイミング、強すぎた広島愛、理由は一つではないだろう。野球人生もまた、小細工なしのフルスイングだった。 

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