1: 2019/03/08(金) 13:30:59.59 ID:XH6LFakm0
アスリートを育てた母 vol.2 池江璃花子選手(競泳) 「自立した子に育つ、幼少期のしつけ」
璃花子さんの健康や競技パフォーマンス向上のために、お母さまがしてきたことはありますか。
子どもたちが幼いころから食事には気をつけていました。
有機栽培の野菜、玄米、魚を中心に食事をつくり、肉や卵は食べさせず、
牛乳は飲ませませんでした。保育園では牛乳も飲ませないようにお願いしていました。
それ以降はすべて母親がコントロールすることは難しいですが、小学校に入る前に気をつけていれば、
解毒作用が働くと思います。
身体づくりに関しては、歩けるようになってからは、抱っこしたりベビーカーに乗せたりせず、自分で歩かせるようにしていました。
幼児教育の教室に鉄棒やうんていがあり、そこで握る力をつけることが運動神経の発達につながったのだと思っています。
璃花子が5年生のころには自宅にもうんていを取り付けました。
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