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1: 2019/03/06(水) 15:36:46.89 ID:DzldYim40

巨人大物OBが指摘「丸の2番最強論は危険だ」

「巨人は何も変わっていないというのが素直な印象だ。先発ラインナップを見て、丸、新外国人のビヤヌエバ、中島と新しい顔はあったが、生え抜きの存在感をアピールする若手の姿はそこにはなかった。

一方の広島には素材として間違いないものを感じさせるルーキーの小園や、外野、捕手の二刀流で面白い坂倉らがいた。もう何度も指摘しているが、よそからお金を使って補強して勝っても意味はない。
勝つことを宿命づけられている巨人の難しさはわかるが、同時に若手を育成する必要がある。岡本にしても、昨年は、3割、30本、100打点をクリアしたが、4番を打つのはまだ早い。
今年は他球団も対策を練ってくる。4番の責任、プレッシャーに潰される前に5、6番あたりを打たせる方がいいだろう」
広岡氏はOBゆえの厳しい主張を展開した。

生え抜きの若手の象徴である岡本和真も4番で3打数ノーヒット、2三振と精彩に欠いた。
広岡氏は、まだオープン戦の序盤だというのにベテランの亀井あたりを脅かす活きがいい若手がスタメンに名を連ねていない状況を危惧するのだ。

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