1: 2017/12/11(月) 08:58:42.55 ID:jcp24Cz+0
【楽天】銀次、大台1億円も笑顔なし「正直なことを言えば、もっと行ったかなと思った」
2400万円増の1億円でサインした。生え抜き野手で1億円の大台に乗るのは嶋に次ぐ
2人目で高卒では球団初。それでも会見では「正直なことを言えば、もっと行ったかなと思った」
と笑顔は一切なかった。
今季、全143試合に出場し一塁手でベストナインとゴールデン・グラブ賞をW受賞。
12年からは15年を除く5年間で100試合以上に出場し、確固たる地位を確立した。
3年ぶりに二塁も守るなど、4年ぶりのCS進出に貢献。それでも予想の額に届かなかった。
「若い選手がもっと育つためにも、頑張っている選手にはしっかり評価してほしいとは
(球団に)言いました。
自分も含めて、若い選手が活躍したのに『あれっ』っていうのがあった。
これから強くなるためには重要だと個人的には思う」
同じく全試合出場の島内も5日の更改では2200万円増の5500万円にとどまった。
セの3位だったDeNAが、軒並みアップで大盤振る舞いしているのとは対照的だ。
お金が全てではないとは言え、活躍に見合った評価をしてほしいというのが選手の
本音だろう。
「目標は東北のために、応援してくれる方々のため、家族のため、誰よりも活躍して
輝くこと」と銀次。晴れの舞台が、どこかさみしかった。(安藤 宏太)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-00000288-sph-base
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