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1: 2018/03/13(火) 11:59:01.66 ID:2UnVUG010
新宿2丁目の人気ママ 糖尿病で足の小指を切断したことを独占初告白「自覚症状はまったくなかった」

 新宿2丁目のバーの人気ママ兼タレントの、コレステロールタクヤが入院、そして退院した。病名を明かさずに日々苦しんでいるブログが更新されていたため、「何の病気なの?」と心配に思う読者も多かった。退院したタクヤに、話を聞いた。

◆1型糖尿病で足の小指を手術で切断 血糖値は500を越えていた

ー率直に、病名を教えてください。

タクヤ:糖尿病…1型糖尿病でした。4~5年前に体調を崩した時にかかった病院で血液検査をしてもらった時に言われたのが最初でした。糖尿病の自覚は全くなかった。その時に薬を出してもらっていたのですが、特に体調が悪いわけではなかったので、飲まなくなってしまい…。

ーその後、症状に気づいたのはどうしてですか?

タクヤ:それから数年たった昨年12月、「あれ?右足の小指にマメができてる」と、絆創膏を貼ったんです。お風呂に入った時に絆創膏を変えようと剥がしたら…。骨が見えていたんです…。

ーそれは衝撃ですね…それまでに痛みはなかったのでしょうか。

タクヤ:それが痛くなくて。ビックリして病院にかけこみました。その時の血糖値が500を越えていて…。足の状態が酷いから大きい病院に行きましょうと言われ、形成外科のある総合病院に行きました。
お医者さんにみてもらったら「足首から下を切断することになるかもしれない。最悪膝下から切る」と言われて「大変なことになった」と怖くなりました。

ー突然の切断宣告、その後の手術はどうなったのでしょうか。

タクヤ:検査をしたら、範囲がそこまで広くなかったので、足首切断にはならず小指の切断だけで済むことになりました。局所麻酔での手術だったのですが、切られている感覚や削っている感覚は感じるので辛かったです。
術後に、先生が術部の処置をしにくるのですが、患部を少しずつ削るんです…これが本当に本当に本当に痛くて、毎日泣いていました。
それでも良くならず、2度目の手術になりました。全身麻酔で行い、右足を広範囲でえぐりとったので皮膚移植が必要になり、3度目の手術でお腹の皮膚10cm四方ほどを足に移植しました。手術はこの3回です。

◆甘いコーヒーを1日3リットル飲んでいた

ーそれまでの食生活はどのようなものだったのでしょうか。

タクヤ:甘いものが好きで…コーヒーのパック500mlを1日に5~6本飲んだり、ケーキをよく食べていました。それでも足の骨が見えるまでは自覚症状もなかった。
今は味の薄い病院食に慣れた事もあり、毎日サラダや鶏胸肉などヘルシーな食生活を心がけています。血糖値も150を越えることはなくなり、今は110ぐらいまで落とすことができました。


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