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1: 2018/03/30(金) 14:38:10.38 ID:1NC7jAcf0
斎藤佑樹“ハンカチ王子”から12年…苦悩を激白「クビを切られてもおかしくない」

 日本ハムの斎藤佑樹投手(29)が31日放送のTBS「バース・デイ」(土曜後5・00)で輝かしい栄光があるからこその苦悩を激白する。「毎年クビを切られてもおかしくないような成績」と危機感を口にし、30歳の節目を迎える今季への強い決意を語る。

 高校3年時に甲子園優勝を成し遂げると、早大でも六大学野球で優勝。斎藤が口にした「もってる」は流行語にもなった。そして、堂々とドラフト1位で11年からプロの世界へ。1年目からエースの証である背番号18を背負った。
1年目は6勝に終わったが、オールスターに出場するなど存在感を発揮。2年目には開幕投手を務め、勝利投手となり「今は、もってるではなくて、背負ってます」と高らかに宣言した。

 しかし、2年目に右肩の故障が発覚してからは、思うような成績は残せず。13年から昨季まで5シーズンでわずか4勝。「本当に毎年、クビを切られてもおかしくないような成績なので、野球が出来なくなる可能性がある」と8年目の今季にかける思いは強い。

 かつて大フィーバーを起こした右腕に対する世間の関心は依然、高いまま。「ネットの情報はあまり見ないようにしています」「ハンカチ王子って、あだ名がついて、ハンカチ使うんじゃなかったなとか、そういう時期はありましたけど…」と苦悩を告白する。
元チームメートとの食事会では、本音も吐露。甲子園の栄華から12年―。注目を集め続ける斎藤の素顔と抱え続けた苦しみが明かされる。 

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