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1: 2017/12/13(水) 14:10:37.00 ID:5ndlKam3r
ジーター氏が会議欠席→NFL観戦 批判の声噴出

 新しくマーリンズの共同オーナー兼CEOとなった元ヤンキース主将のデレク・ジーター氏(43)が11日、この日開幕したウインターミーティング(WM)を欠席しプロフットボールNFLの試合を観戦していたことが分かり、物議を醸した。

 WMは大リーグ球団の幹部や代理人らが一堂に会する一大イベント。今年はフロリダ州オーランドで開催され、ジーター氏が観戦していたマイアミからは車で3時間ほどの近距離だ。
オーナーは通常WMに参加しないが、同氏は編成責任者であるため、チームの顔だった主砲スタントンをヤンキースに放出した注目トレードについて、メディア関係者はジーター氏が出席し何らかの説明をするものと、期待していた。

 ジーター氏就任後のチームは、度々不可解な行動が米メディアに指摘されてきた。がん手術を終え入院中だった球団スカウトに来季の契約を更新しないことを通達したり、
地元の中継で長年愛されたアナウンサーの解雇に携わった可能性があるなどと報じられ、米ヤフースポーツは「ジーターは間違いを犯し続けている」と題した記事を掲載するなど、同氏に批判が集まっている。

 この日、アメフット観戦の様子がSNSなどで広まり、メディア関係者やファンから厳しい批判の声が噴出した。

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